やっぱりお墓

お墓の価格は、使用する石材の産地や使用量、加工国、施工内容、施工場所によって決まります。
例えば、国産のブランド銘石を中国産の石材に変更すると、価格を大幅に抑えることができます。また、地域型の墓石にこだわらず、墓地全体を使わず、小さくても満足できるお墓を選べば、費用をさらに抑えることが可能です。
また、お墓を建てる際には、どの墓地でも同じというわけではありません。立地条件や場所が良い墓地を選ぶことが大切です。

お墓を建てるには、まず墓地（永代使用権）を購入する必要があります。永代使用料は地域や霊園によって大きく異なります。また、公営墓地＜寺院墓地＜民営霊園では、それぞれ使用料や管理費が全く異なります。

ご供養にかかる費用についてですが、お一人でご利用の場合は、樹木葬や納骨堂などが比較的お手頃です。一方、ご家族でご利用される場合は、人数分の費用がかかる点にご留意ください。
また、公営墓地にお墓を建てた場合、墓じまいの費用を含めても、家族全員で使用することで、一人あたりの費用を抑えることができます。

参考例

・使い方

①石を選んでください
②お墓・芝台・墓誌・延石をクリック
③合計価格が表示されます

条件：
・名古屋型8寸墓石
・墓地寸法1.2m×1.2ｍ(1.44ｍ2)

例 a.お墓:G654+延石G614＝合計価格
　 b.お墓:真壁石+墓誌:真壁石+延石G614＝合計価格

※掲載している石種は3種類のみですが、こちらは参考価格となります。詳細な価格については、お気軽にお問い合わせください。

※このシミュレーションは、至らない点があるかと存じます。今後、随時更新していく予定です。